泣きたくなった夜に頼れる人いますか？
こんにちは。
asacoです。
節分過ぎてまた昨日からブログ再開しました。
いつも更新を楽しみにしてくださって
読み込みに来てくださっている皆さん本当に
ありがとうございます。
お誕生日に頂いたお花をドライフラワーに
しようとして大失敗した昨今、
本当にお花とか植物苦手〜って思います(´・ω・`)
でもねでもね、
蘭の花はちょっと得意♪
ミニコチョウラン二代目をお友達のモトコさんに
頂いたのでまたこの新春から育てています。
そう、今日はなんかいつもと違うような感じ
のタイトルでしょ？？
とっても大事なことだから書いておこうと思うのね。
なぜかって言うと、実は・・・
リーダーは、他者に頼れない人が多すぎる
もちろんね、私もそういうところやそういう時期
ありました。
でもここで言いたいのは
仕事で頼ることではない
ってこと。
リーダーですもの。
仕事は自分である程度こなせるはずだし
できない部分はきちんと専門家の友人に
頼ることはできる。
それはあたりまえです。
じゃあなに？？っていうと、
昨日も書いた愛してるって言えるかどうか
と一緒で
本当に大切なひとに頼れるかどうか
本当に大切にしてくれるひとに頼れるかどうか
って言うことだと思うんですよ。
いわゆるビジネス関係ない、
もう全く信頼しているだけの
友達や恋人ですね。
家族っていうもの、まああり。
子供をないがしろにしないでちゃんと
理解してもらうように話し合えるか
とかね。
本当に大事なことですよね。
でもこのちょっとした工夫でできそうな
ことがねえ、
リーダーには難しかったりする。
そもそも
信頼している友達がいないケース
これ、男性リーダーにも女性リーダーにも
多いよね。
なぜそうなってしまうのかというと、
気の使い方を間違えてしまっている
から。
互いに理解をしようと思ったら
相手を慮って
察する察してほしいではなく
言葉に出して
行動に見せて
互いの気持ちを確認すること
がとても重要
なことなのですが、
リーダー同士案外そういう事ができないんです。
特にどちらかが、
素直なおコミュニケーションを学んでいない
場合において
もしくは
とてもストレスにさらされているにもかかわらず
平気なふりをしてごまかし続けてきてしまった
場合になど
いわゆる自分不感症になってる状態
になっていると見えないものが多すぎてしまう
そうなると
リーダーはリーダーの孤独ではなく
人間としての孤独を感じやすくなってしまう
のです。
リーダーの孤独は必要なものです。
何かを伝えなくてはならないリーダーには
伝わらない孤独感というものを味わうタイミング
は多々あります。
この伝わらない孤独感があるからこそ
工夫もできるし
よりわかりやすく伝えるための学びに
勤しむことができる。
それがリーダーという生き物です。
でも、
リーダーとしてではなく人という生き物として
孤独を感じてしまうと・・・・
頑張ることが難しくなる
寂しさに涙がこぼれてしまう
どうしていいかわからず時間を費やしてしまう
などということがあるし、
更には、
無用なトラブルを起こしてしまう
大切な人と喧嘩してしまう
あいてに見限られて疎遠になってしまう
なんて言うことも起こってしまう。
これって、結構リーダーあるある
なんじゃないかなって思うんですよ。
わたしは最近仕事の面ではなくて、
本当に心から楽しめる、
心から愛せるし、
心から愛されているんだな
って感じて確認も取れている友達がいます。
その友達の存在を頼れること。
それがわたしの課題です。
今の。
もちろんパートナーに対しても
もっと伝えておきたかった気持ちを
はっきり言うことも学びとして持っています。
だけれどね、みなさん。
本当に、
人を信じてますか？？
わたしはいろいろな紆余曲折の後に
ようやく本当の意味で人と信頼を築くこと
がなんなのかが見えてきている気がします。
あなたが今どんな状態であっても、
本当に頼れる友達を持つことを恐れないでね。
自分のしごとのことで切磋琢磨するだけじゃなくて
仕事での共感だけじゃなくて、
ただ純粋に遊んだり飲み交わしたりできる仲間
そしてパートナーや恋人とのそのような時間。
大事にしてほしいな。
辛い時に辛いって言える
そんな関係性を築けるようになるには
まずは、
身近な大切な人をないがしろにしないこと
そこから始まるかな。
わたしは本当にそうおもっています。
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