どうしたら自分を大切にしたことになるの？

さて、これから旅立つわたし。

みなさまおはようございます。

asacoです。

昨日書いた成功する人の選び方ですが、

いろいろなことが疑問に上がってきているようですね。

そもそも、

自分をどうやったら大切にできるのか？

という疑問が持ち上がると思うのです。

自分を大切にするとは？

昨日も書いたのですが、

自分を大事にするということは、

生活そのもの、毎日をどれだけ大切に
生きられるかということです。

• 身の回りのものを丁寧に扱えるかどうか
• 身の回りのものを丁寧に扱えるようなものにするか
• 身の回りの人を丁寧に扱いたくなるような人にするか

全てが日常において、

自分がどんなもの、

人に囲まれていたいのか

に掛かっていると言ってもいいでしょう。

わたしはリーダー予備軍のクライアントさんたちに

いつも問いかけます。

結構衝撃的なことだとおもいます。

その問とは・・・

あなたの友達、

そのひとでいいですか？？

え？？って思いますよね。

わたしもはじめはそう思っていました。

でも、

大切にしたくない人といると

自動的に自分が大切に扱われることなく

自分を大切にできない体質になってしまう。

今流行りのでぶ菌みたいな間隔が

体質として体に染み付いてしまうのです。

※同じものを食べても太る人と太らない人の差は腸内環境だそうですよ＾＾

中途半端な人とは付き合わない

という覚悟が決まるとき、

あなたの人生は大きく発展します。

わたし自身ももちろんそうで、

最近も長く通っていた行きつけのバーと

さようならをしたばかりです。

店に集う人は、

その店の質をあらわします

その質とは、

美味しいかどうか、

スタッフがいいかどうか、

その人自身がいい人かどうか、

とはまた別問題なのです。

あなたが手に入れたい人生と

見合う人かどうか

ということです。

あなたが手に入れたい人生と見合う人と集いましょう。

そして

• その場にふさわしい会話
• その場にふさわしい身なり
• その場にふさわしい立ち振舞

を身に着けていきましょう。

あなたが今付き合っている人

あなたが今所有しているもの

あなたが今住んでいる環境

は今現在、

あなたのお気に入りでしょうか？？

惰性で合わせて付き合っていたり

しかたないか、と思って所有していたり

していませんか？？

自分を大切にするとは、

まず自分の要望を知り、
その要望を満たしてあげること

から始まります。

なぜなら、

自分が満たされている人しか、

他者を満たす手伝いはできないから

です。

だれも誰かの光になったり
その人自身の力を肩代わりしたり、
その人がやるべきことを肩代わりして
「あげる」ことなどできないのです。

この部分を大部分のスピリチュアルを学んだと言う人が誤解しています。

自分自身が満たされているからこそ、
誰かの手伝いをする余力が出るのです。

自分自身が幸せであるからこそ、

誰かの幸せの過程を手伝う力がでるのです。

ですが、

成功者と結果も出していないズブの素人は

まず会話ができません。

そして、出会うこともできません。

だから、その前にしっかりと、

• 自分の実績を創る
• 実績を作っていくために繰り返しお稽古する
• 実践の繰り返し、数稽古をつむ

少しずつステップを上っていく事が大事なのです。

わたしが自分を今の状態に導いていく過程でしたこと

それは・・・・

自分より稼ぎと実績がない人とは

付き合わない

でした。

それは何故かと言うと、

そういうひとといると

「無料セッション」になってしまう

からです。

お互いに与え合うものがバランスよくある

持ちつ持たれつの関係であれば問題ありません。

でも無償でこちらからアドバイスを

「有償」で受けてくれているクライアント様に

そういうところまで考えて、

自分を大事にしてくれる人とだけ付き合う
自分と見合う人とだけ付き合う
自分が目指すところの人とだけ付き合う

ということを決断してきたのです。

もう一つやらなかっこと。

それは、

烏合の衆に巻き込まれないようにした

ということです。

ライセンス取り立てのなにかの人と一緒に

キャッキャしたいわゆる女子起業的なことは

やりませんでした。

それはスピスピ時代にとても痛い思いをした経験が

あるからですが、

本当に

自活できるだけ稼げていない
者同士のコラボは痛みしか産まない

ということをしっかりと知っていたからです。

友達を応援するのではなく、

自分を引き上げてくれるような先輩

（若者もいました）を応援しました。

自分を引き上げてくれる人の会にはたくさんの人を

伴って参加しました。

そうすることによって主催者に喜ばれ

一緒に学びたいと思う方と

とても自由な考えを共有し

そして段々と主催者の方との距離が縮まったり、

仲良くしてもらえるようになっていきました。

誰の誘いに答えるか？
誰の誘いを断るか？

これはとても成功するステップにおいて

とても大事なことです。

人を選びなさい

このことばは倫理的にはどうなの？

と一瞬思ってしまう言葉です。

でも、

全ての層と付き合えるようになるには

それなりの勉強が必要です。

あなたの人生において誰と一緒にいるのが

一番経験になり、

そして未来の流れを作ってくれるのかを

しっかりと今考えてほしいと思います。