お客様が取れないときは・・・
おはようございます。
asacoiです。
無事に東京に戻り、昨夜はzoomにて
才心アカデミーの3期の説明会をしていました。
今日は今日で朝から
スイートルームにてチャリティイベントと
午後はセミナーの開催です。
久々にスイートルーム開催で、
ドキドキします^^
まあ、10年以上前からやってるから
新鮮味はないけれど、
立ち入ったことのないメンバーさんたちに
新しい世界を見せてあげることはとても
嬉しいことだなっていつも思うので
どんな反応だろうか^^
っておもうとドキドキしちゃいますよね。
でね、
今日は集客です。
お客様が取れるかどうかってこと。
なんでこういうことを書くかというと、
いまティーチャーを目指したり、
すでにティーチャーになっているひとの
間で起こっている重大なことがあるから。
それは、
お客様がとれない
という現実。
これはね、リーダー予備軍、
ティーチャー予備軍にとってとても重要な
ターニングポイントなんです。
そもそもなんで集客ができないかというと
お客様をとろうとしているから
自分の利益(金額面)だけみているから
自分の都合ばかりで相手のメリットがないから
売ろうとしている商品に魅力がないから
なんていう代表的な理由がさっとあがります。
2・3・4はわかるかもしれません。
でも、
え??
1は??
っておもいますよね??
そうなんです。
お客様を探そうとしている間は
お客様はつかない。
なぜなら、
お客様に成りたい人は居ない!!
からです。
高級ブランドのお客様とクライアントは
絶対的な扱いが異なります。
お客様とは
一般的な人。
購買意欲があり、
なにか一品でも購入する可能性があるだけのひと。
でもブランドにとってクライアントは違います。
クライアントは、
ブランドと共に成長をしていってくれる特別な人
なのです。
だから高級ブランドのクライアントに名を連ねる人には
かならず専用のスタッフが対処します。
クライアント側からも、
エル○○をかうならxxx店の○○○さんでなきゃ
と、
そのクライアントの
個性、生活スタイル、好み、過去の購入履歴など
を熟知したスタッフがつくのです。
なのでお客様を探そうとしている上、
そのお客様は、
一回こっきり、
なんとか一つだけ高級品を買える人
である可能性が高いことを認めないといけません。
クライアントは
私の提唱する稼ぎ方と同じです
高級かどうかでは判断しない
何を教えてもらえるのか中身で決めない
だれからそれを買うかで考える
という特徴があるのです。
つまり、
少数精鋭x高額(自身の内容)xリピート(信頼)=クライアント(顧客)
なのです。
ブランドの顧客は特定数です。
不特定多数を顧客にはしません。
顧客とは、先程の方程式をみたいしている
クライアントということです。
ブランドにとって、
クライアントとは利害関係の一致という
条件を超えた深い信頼関係で結ばれている
相手のことです。
だからわたしはお客様を探していません。
ここに本気で取り組む気がないと、
どうしても、
目先の少額(5〜15万)を目指して、
とにかく御客さんを探さなきゃっていう
「思いこみのどツボ」にハマるんですね。
御客さんが見つからないときというのは
自分のポリシーがずれている
考え方が本質からずれているか本質がみえていない
そもそも自分の利益死考えていない
っていう状態から生まれていきます。
あなたが欲しいのは
一回買ってくれるだけの御客さんがほしいんですか??
それとも私と工藤さんのように、
長くつながるお付き合いができる
師弟関係や
ブランドとクライアントの関係ですか??
お客様がとれないでお金がないって
嘆いているリーダーやティーチャー候補生が
多いみたいだから、
ちょっとしっかり考えてほしいなって思いました。
ではまた次号でね^^
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