相談してほしい女と察してほしい男
モンゴルでの経験がフラッシュバックして
感情が呼び覚まされたり落ち着いたりを繰り返して味わい尽くしています。
asacoです。
この雄大な景色のような
本当にピュアな愛情にふれられた。
支援しにいったはずなのに、
子供達からいっぱいいっぱい頂いたな(/ _ ; )
持ってるってなんだろう？
所有するってなんだろうか？
っていうことをすごく考えさせられたし、
自分の信義信念のでどころ
何を貫きたいのか、
なにを体験したいと魂が渇望しているのか、
図らずもそれをガッツんと理解して
帰ってきたなって思うのです。
そんな体験も相まって、
出発前に書き出していたメモやブログ記事そのものが
破棄になり、こうして書き直しています。
さて、
前前号ではパートナーシップが今年の鍵
そしてこの下期のキーワードはパートナーシップにまつわる
「相談」「提案」「受容」
だっていうことをかきましたね＾＾
引き続き映画「さようなら銀河鉄道999」からの
情景解説などもはいっていきますので、
まだの方はみてから読んだ方が面白いと思いますよ＾＾
今日はその３つのキーワードのなかでも
「相談」
の重要性を書いていきたいと思います。
パートナーシップにおいて
（今年はあなた自身のということよりも、あなたを統合した上での誰かとのパートナーシップに重点が置かれています）
いまとても重要なキーワードです。
あなたは様々なことにおいて
パートナーと相談できていますか？？
以前からとても思っていたことなのですが、
男性と女性は脳の構造上感じ方、捉え方、重要と思うことが大きく異なります。
基本、わかりっこない状態
があるってことね＾＾
だけれど、
これをうまくすり合わせたり
すり合わせなくてもいい場合、
それ以外の部分で寄り添ったりしていくためには、
「相談」が必要になっていきます。
たとえば、
男性は仕事のことにあれこれ口を出されるのを嫌がります。
特に女性からそれを言われることを避けたがります。
※本人が直接聞いてきた場合でも・・・あるかな(^_^;)
でも女性は
仕事のことでもなんでも「相談」してほしい
のです。
ねえ、噛み合わないですよね〜w
ここには
何でもかんでも話す必要はないだろう
っていう男性の意識と
触りだけでも教えておいてほしい
っていう女性の意識との
違いがあるっていうかんじですかね〜＾＾
まあ
どちらか一方が悪いということは
どんなパートナーシップ、人間関係においてもありえない
ので、
おかげさまの精神があれば
ちゃんと「話し合える」
はずなんですね。
「話し合える」ということは
「違いを尊重し認め合っている」という状態
なので、健やかで対等な関係性が育めますよね♪( ´▽｀)
この話あいが持てるかどうか・・・・
そこに
「相談」できるかどうか
「相談」を聞けるかどうか
ということが出てくるんです。
あなたは相談しているのに、相手の方が事実だけを知りたがり
拒絶された感があると思ったことはないですか？
あなたは相談されていることの意味がわからなくてイライラして
結論を急ぎすぎて口論や喧嘩になったことはありませんか？
お互いにすれ違ってますよね。
言葉が上滑りしているというかねえ。
パートナーシップを深めていく上で
この「相談」がファーストステップ。
相談しかけたのに
「やるかやらないか」
「できるかできないか」
「いいか悪いか」
の判断が入ってくるからややこしくなってしまう。
女性は気持ちをわかってもらいたいもの
男性は結論を知りたいもの
っていう物事の捉え方や伝え方の違いは脳の構造からくる
ものでしょうけれど、
判断がいちいち入ってしまっている場合、
これを男性がしてしまった場合大抵の女性は爆発しますw
わたしもいっぱい経験ある。
「相談」は「寄り添い」の入り口
だっていうことを忘れちゃってるからこうなるんだな（涙）
悲しい結果をつくらないためにも
「どうしたの？」
っていう言葉かけ。
「どう思うの？」
「相手は何故そういうことを言ってきているのか？
という一旦話を受けれる姿勢
とっても大事です。
このことが大きく今年の流れに関わってきています。
あなたのいまはどうですか？？？
話し合う時間は短くても、顔を合わせていなくても
「寄り添う姿勢」があればうまくいく
次号では
【受容】について書いてみようと思います。
0コメント