お金が循環するのに必要なこと
ディズニーランドの続き
ちょっと時間が空いてしまいましたが、
TAKAI KE さんたちとのディズニーで学んだ視点について
またまた書いてみたいと思います。
子供の目線で見つけられるものっていうのがあります。
大人の目線では素通りしちゃう。
でも散った花びらでミッキーが描かれていましたよ＾＾
カストーディアルスタッフの仕業かな？？♪( ´▽｀)
常々わたしはクライアントのみなさまに
「当たり前なことは何もない」
ということを結構口すっぱくw言っております。
それはなぜかというと、
当たり前だと思っているという時点で
「誰かがやってくれる」
「誰かがやるものだ」
という思い込みの上に自分を棚上げしている状態
だからです。
TAKAI KE ではそのあたりの教育がとてもしっかりしています。
毎年思うことですが、
子供に自分で選ばせる
ということを徹底して教えているんだなあということを
思わずにはいられないシーンが二日間の間のどこかに必ずあるのです。
ディズニーランドもシーも
新しいアトラクションができたり、
各種映画の公開によってどちらも大変混雑しています。
ましてや天下の夏休みでしたから尚のことです。
普段平日に来ても・・・・無理なのに
そんな環境では
どうやったって全てのアトラクションに乗ることや参加することはできません。
逆に言えば
何をするのかどうしたいのか常に選択を余儀なくされる
わけです。
そう。
当たり前のことはないのですから、
子供も大人も自分でどうしたいかを決めなくてはならないのです。
お嬢さんが見たがっているショーを見せてあげたい
でも乗履帯ものに乗っていたら場所が取れなくなってしまう。
色々な葛藤を通しながら
時には叱られてしまうことも経験しながら
自分で選んでいるということを学ぶ
何かを選べば何かを同時に失うことを学ばせている
のです。
それを見ていてわたしも大変学びになりました。
そう。
ビジネスを志すみなさんや
リーダーを志すみなさんや
リーダーとしてすでに志を形にし始めているみなさんも
このことに気がついてない
このことの真意がわかっていない
と思うのです。
真意がわかっていないと
人に文句を言います
自分の購入した商品に難癖をつけます
その人のいないところで悪口を言います
自分が得たいと思うものを決めたら
それと同時に選べるはずだった他のリストの項目は
自動的に失われるのです。
それがわかっていることが
自己責任がわかっているということです。
相手にはわからないだろうとおもってそのような行為を
自分の決断ではないとしてやりつづけていれば、
当然ですが、
あなたはどんどんと信頼を失っていくでしょう。
楽しめるかどうかも自分の選択次第
だということです。
人生を楽しくする
ビジネスを成功させる
には
その場に関わっている人との循環と
自分の決断について文句を言わないこと
が必要不可欠です。
わたしも心がけていますが、
みなさんにも是非
やると決めた時には責任が伴う
自由だからこそその結果は全部自分のせい
ということをしっかり身につけてほしいなと思いました。
なぜか？
それがわかるまで
気持ちの良いお金はあなたには巡ってこないからですよ♪( ´▽｀)
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