世界一周 San Francisco編③
さてさて、
San Franciscoの出会いや体験は本当に
たくさんのことをわたしに改めて
伝えてくれました。
思い出したことや感覚
って面白いです♪( ´▽｀)
それがどこにつながっているかを
さらに思い出せると
思いの外の部分へと飛躍することが
あるからです。
でもこれって、
そういう飛躍が起こる時というのは
その出来事に執着している感情がないこと
がとても重要だったりします。
わたしは様々な出会いから、
何故だか中学校の英語の教科書の内容
をたくさん思い出したわけです。
進学校の英語の教材は一般的な学校が
採用する教科書ではありませんでした。
そこには、
今のわたしが読んでもどうしてこの話？
って思うようなことも
たくさん載っていましたし、
これって知ってどうすんの？
なんていう風にティーンは思ってしまう
ようなストーリーもたくさん載ってました。
1学年1000人越えのマンモス短大に
入ってようやく
自分の英語レベルが高いことに
認識が及ぶわけですが。
今おもえば、
本当にあの英語教育がなければ
わたしは何ひとつ
今の仕事をできていないんですよね。
本当に親に感謝をせざるを得ない。
高い学費を払って学校に行かせてもらって
なのに・・・・
真面目でなくて
どっちかっていうと
おちこぼれで
本当にごめんなさい！
って今思いますもんねw
もともとわたしは、
勉強ができる子ではありませんでした。
学校の勉強にどうしても
価値を見出せなかったタイプ。
それでも、
自分の好きなことはとことん覚えたし
追究して研究して課題を自ら作って前進しようとした
っていう気概の部分っていうのは
その当時から変わらないような気がします。
その英語の教科書にのっていた
ゴールデンゲートブリッジを目の当たりにしてふっと、そのことをおもいだして、
たくさん外国に行ってみたい！！
たくさんいろんなものを見たい！
っていう原点がそこにあったんだな〜
っていうことを
思い出しちゃったんですよ。結局。
だって、こんなの教科書の中の話じゃん。
行ってみなきゃわかんないじゃん。
行ってみてどう思うかなんて、
わたしの思いだからわたしの勝手で、
どう思うだろうとか勝手に決めんな！
って感想を言って叱られたんですw
そんな乱暴な感じではいけませんってw
反抗期だったのもあったしねwww
その原点の発見に至る
観光船に乗るのだって、
その日にパブで出会ったお兄さんとおじさん（親子）に誘われて払ってもらって乗った船だったw
結局いつだってどんな時だって
ニコッとひと笑いと豪快にビールを飲んで楽しそうにしていることがいつもわたしを助けてくれてきた。
ビジネスを目指してこのブログを
読んでいる人や、
リーダーとしての悩みを抱えて
このブログをいつも答え合わせに
使ってくれている人は多いみたいだけど、
本当の答えは
海の外に出ていてみないと見えない
わたしはそう思ってる。
客観的になるっていうこと
なのでしょうけれど、
それが生半可な状態だったら
結局いつも客観的になんか
見れてないですよね。
言葉が通じない
通じても得意じゃない
そして
見慣れない土地
自分のことを誰も知らない土地
そういうところに行くことによって初めて
自分のアイデンティティ
自分のあり方や生き様の方向性
が見えてくるもの
だとわたしの経験はそう語ってる。
だから、
一緒に海外で学ぶ機会を設け続けてきました。
今月いくバリ島は、
通算36回目になる。
※個人的にはもう100回を超えてる？
メンバーさんと
バリ島でしか分かち合えない体験や
バリ島でしか話せないことなどを
分かち合う。
観光旅行でくるのとは訳が違う。
旅。
大きな何かに気づこうと
用意してくる人ほど
大きな何かに気付いていくし
ただの興味本位なら
興味本位で終わる
バリ島にasacoと来たからって
人生が逆転するわけでもなければ
簡単に稼げるようになるわけじゃない
だとしても
本当にその人が望んできたものは
望んできたなりに返っていく。
San Franciscoは、
わたしに原点を教えてくれた。
そして、旅の間中なんどもフラッシュバックする言葉を
レディたちからいただいた。
あなたは何故海外にいかないの？
あなたは何故外国の人と触れ合わないの？
やらないでいる理由をぜひ考えてみてほしい。
あなたは、
まだあなたの本質を知らない。
あなたは同時に
まだあなたの伸び代を知らない。
観光旅行しかしたことがない人には
ぜひ一度一緒に学んだあとに
信頼関係を持って、
asacoと海外に是非参加してほしい
なあと思う。
※海外ツアーはある程度信頼のおける人としかいかないので、まずはセミナーやセッションに通っていただく必要があります。
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