世界一周　空港乗り換え編

面白いもので、

本当に今年の世界一周もそうですが、

旅では毎回出会いの宝庫です。

特に空港や観光地での声をかけられたりの確率やっぱりすごいなあ。

あとは、面白いお店に出会えるのって、

本当に外国ならでは、その国ならではだなあって思うのです。

この青年はアルメニア？（アルバニア？）からの

学生一人旅。２１歳だったかな？？

もう、息子の年齢ｗ

ナショナル・ギャラリーの外階段で一息ついてたら

電池化してってスマホをだしてきたので、

バッテリー充電させてあげました。

もっといっぱい話していたかったんだけど、

蚊がすごい！！のである程度で退散！

ごめんよ〜とおもいつつ、

街を歩いてタクシーに乗り込みます。

その前に、

トランプホテルを見つけて、

ああ本当にいい立地だし、

っていう建物の素晴らしさに度肝を抜かれて

やるなあ〜くやしいな〜トランプ

って思いながら

空港に向かったりしました。

その晩は無事にリスボン行きの飛行機に乗れて

（バッチリ定刻どおりでしたｗ）

ぐっすり眠ってリスボンへ向かったんですね。

リスボンは晴天で、

そしてなんて作りが面白い空港だろう！

って驚いていたら、

なんと更に驚きが！！

ディズニーランドバリに可愛らしいお店を

空港内で発見！！

何屋さんだろう〜？？

って思って入ったら、

なんとΣ(ﾟДﾟ)

オイルサーディン（イワシの缶詰）専門店！！

お土地柄！！

すっごく可愛くてびっくりしすぎて

いっぱい写真撮ってしまった。

日本語のパンフレットもあって、

フレイバーごとに缶詰の色や柄が異なってて

ほんっとに可愛い！！

あとは、乗り継いじゃったらターミナル内に

ビジネスラウンジがなくてやることなくって

いるところなくって本当に困った！！

けど、

足元のラインが明確で、わかりやすいからいい空港。

乗継がわかりやすかった。

結構これは日本でも採用してほしいなって思うところ。

空港一つとっても

ビジネスの形態や、大事にしているポイントが違う。

国ごとによってすごく違う。

ポルトガルはヨーロッパ内では結構大雑把な感じで

ざっくばらんとしてる印象を受けました。

小麦アレルギーだっていってんのに、

どうしてもっていうから、

押し負けてポルトガル名物の卵パイを一個買う。

まずい・・・＿|￣|○ il||li

きっと炙ってもらったらおいしんだろう・・

という結論に達して、

次回ポルトガルによったら市内でうまいやつ食べてやる♪

何ていうふうに固く誓いながらマラケシュ行きに乗る。

これがまた、

ディレイにディレイを重ね、

現地についてからも何故か扉が開かないで、

実際の予定よりも

３時間も遅れて現地に入ることに。

旅慣れてるから、まあいいけど。

本当に世界一周は乗継でも色々あったし

出会いもたくさんあったし。

世界にはね、

日本人に興味を持ってる人が結構いる。

そして日本人だからこそ喜ばれることがある。

っていうのをいっぱい感じられました。

継ぎはいよいよ

マラケシュ編。

聖子ちゃんの歌にもあって、

憧れ続けた北アフリカのピンクの大地にいよいよ

到着するよ〜♪