沈黙の行の1ヶ月を過ごしたことには
色々な考えの上に立つ実験だったのです。
そのうちの一つは、
単純に今投稿をやめたら何が影響するか
ということ。
そしてもう一つは、
これだけ飽和状態の中で自らが書くことに何の意味があるのか
ということを見たかった。
です。
アメリカの権威あるコーチを育成する専門家はこう言っているそうです。
世界中にコーチ・コンサルは溢れんばかりにいる
だが、そのレベルが著しく低すぎる。
と。
この言葉を聞いたときに。、
わたしはものすごくものすごくものすごーーーーく!!
(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
思うところがあったのです。
私の書いていることはなにか意味と価値があるのか?
と。
弟子も含め色々なことを
それぞれの角度で見た見識を配信することができるようになった
インターネットとソーシャルネットワ−くサービスの普及は
それだけ一般市民の生活を大きく変化させたことは、
言うまでもありません。
猫も杓子も高級ホテルラウンジでセミナーっていう下品を
昔指摘したことがありましたけれども、
ある意味で、
猫も杓子もコンサル、コーチ気取りで半端な世界観を振りかざしている
のも事実なのだということを
わたしは沈黙の時間に知り尽くしてしまったところがあるわけです。
かといって、
わたしは全世界に通用するクオリティの高いコンサルか?
といえば、
それは明らかにノーなわけです。
なぜノーなのかというと、
全世界に適応できる人なんてそもそもいない
百人いて百人に好かれる人は存在しない
からです。
だれでも苦手な人や嫌いな人はいる
ものですよね?w
みなさんもいるでしょ?
ここで大事なのは
嫌な人苦手な人から逃げるためだけに避ける行動をするのか
それとも
自分の人生のポリシーとして自分を大切にするために避ける行動を取るのか
です。
何が言いたいのかっていうと
ひとりの人間というあなたの人生を
嫌いな人や苦手な人のことを思って煩わされている人生にして
そのことに悩み、考えあぐねて、一人ではどうにもできない(相手の存在がこの世にある限り)
ことに時間という一番地上世界で貴重で、だれでも保有することができる資源を
ぶちまけていていいのかΣ('◉⌓◉’)
っていうことですよ。
わたしは今回沈黙の行の1ヶ月間、
実にそれをものすごーく考えていたのわけです。
ひいていうならば、
わたしはこの人が本当に好きなんだろうか?
っていうことです。
真っ向勝負の原理原則を言ってしまうなら
そこに尽きたんです。
そこに落ち着いたんです。
人生において好きな人が増えることはとても素晴らしい!!
けど、
そんなに好きな人っていっぱいできるもんなのか??
あなたのこと好きです=わたしに都合がいいあなたが好きです
じゃないの??Σ('◉⌓◉’)
っていう疑問を思いっきりぶつけていたんです。
わたしはとても情に熱い人間です。
大親友(わたしには親友というか盟友と言えるような男性経営者がたくさんいます)のプロデューサー健さんにも
そこだけはとってもお褒めいただいているところです。
世界一周を共にさせていただいた経営者の方からも、同じように 宮崎の地でご紹介をいただきました。
でもその言葉に嘘偽りはなく
真実で本質を語っていると思える人と
え?本当に?なんかちょっと胡散臭いよね??
って思えて仕方のない人とがいるのはなんでかな?
そうやって思い続けていたわたし自身をずっと封印してきて
ようやっとぶち当たって、
そしてようやっとこの沈黙の行で答えが出せました。
自己肯定感が低い人の言葉は胡散臭い
と自分が感じているんだっていうことに。
本当の自己肯定感が高い人とは
自己肯定感の高い自分が引き出されていく関係性ができます
本当の自己肯定感が高い人とは
自分の良い側面がどんどん引き出されていく時間が過ごせます
本当の自己肯定感の高い人とは
たとえ経済的にも地位的にも格上の相手だとしても互いにさらなる良さを
引き出しあって付き合うことができます
飽和しているSNS社会のなかで
だれもがコーチ・コンサル・セラピストと名乗る時代において
いったいあなたは何を伝えたくてそれを書いていますか?
それを本当に書かなきゃいけないのはあなたですか??
そろそろソーシャル戦争やめませんか??
この飽和している世界のなかで
あなたが本当に取り組む仕事(使命)とはなんですか??
わたしは今回それが見えたので再出発します^^
自分のことがわからない
本当に何を書いていこうということが見えない経営者起業家のみなさんは
ぜひ一度わたしの個人セッションへお越しくださいね♩
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