必ず持っていく本(世界一周シリーズ)
こんにちは。
すっかり寒くなりましたね。
雨が降った先週グッと冷えて・・・・。
同じくらい寒いヨーロッパに行く前に良い練習に
なりましたw
ってもうすでにロシアで3℃を体験しているのに
やっぱり体はなれますからねえ。
もうその寒さがとんとおもいだせません♪( ´▽`)
ある方からご質問をいただいたので、今日は書くことにしました。
質問)asacoさんが旅先に必ず持っていく本はありますか?
よかったら教えてください。
っていうことで今日はそのご質問にお応えしちゃいます!!
本って今やKindleさんの電子書籍がわたしには主流で、
それでもやっぱり紙の本も捨てがたい!!(・∀・)
ううううん!!
ってなやんでいつも
- ほとんどKindle
- そして一冊だけ紙の本
というケースが多いです。
何せ毎日最低3冊は読みます。
これだけはパートナーと出会って、
本気でビジネスを志した2012年春からずっとずっと続けている
唯一の習慣です。
そんなわたしがどうしても持っていくもの
というと・・・・
紙の本はその都度・・・
なので・・・・
必ず現地に行くまでに一度は読む本というのがあって、
Kindleにばっちり入っているんですけれど、
- 吉本ばなな著 キッチン
- 池澤夏樹訳・サン=テグジュペリ著 星の王子様
- パウロ・コエーリョ著 アルケミスト
- 原田陽平著 中卒、借金300万でも年収1億円
は必ず現地に行くまで、いってからどこかで読みます。
なんでか?
はあんまり考えたことないんですけれど、
吉本ばななさんは高校生ぐらいからずっとすき。
星の王子様の訳の中で池澤夏樹氏のバージョンが何故だか好き。
アルケミストはいろいろないみでビジネスに通じる物語。
しあわせなお金持ちの考え方の原点となった本が原田氏の本。
という感じですね。
なので、手持の紙の本は分厚い一冊が多くなります。
あるヨギの自叙伝(ヨガナンダ)
ビー・ヒア・ナウ(クリシュナ・ダス)
ビジネスの師匠たちの自費出版教材本
地上最強の商人(オグ・マンディーノ)
とかの登場回数がやたらと多いです。
だからボロボロになりすぎて買い換えたりした本もあるw
そのほかだと、
糸井重里さんの写真入りの本が好きで、
シリーズのどれかを持っていくこともあるかな。
今回は入っている塾の先生が今作っている翻訳本のpdfを
じっくり読みこんでいるのでそれがメインになりそうですけど。
(これはPDFね)
あんまり新しいものというよりも、
もう一度じっくり読み直したいな
今回の旅に連れて行きたいなっていうものがリバイバルしてくることが
とっても多いです。
ビジネス仕立ての頃なんかは
ガツガツ古本屋でビジネスコーナー端からはしまで読み切るくらいの
勢いでたくさん読んだ方がいいです。
でも今のわたしは一つを深める。
結局古典の中に全て答えがあったりするということがわかってくるので
今はそうしているかな。
またみなさんからの質問があったら、
こんなふうに書いてみようかと思います^^
次号では旅先で本を読まずに捨てた話についてかこうとおもいます^^
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