自分改革を起こせるリストを手に入れる
いよいよですね。
2019年の閉幕。
そして2020年の来訪。
面白いことばかりではなかったけど
いいことばかりでもなかったけど
自分自身に違和感を抱き続け
そしてその違和感を真っ向勝負で
直視した
心の成長をメインにした一年
でした。
いっぱい乾杯した年だったともいえますねw
特に世界中でいろんな人と乾杯してきました。
ある映画を見てそのなかで
「乾杯するたびにいいことが起こる、幸せがやってくる」
っていう言葉を聞いて
今年は来年を加味してたくさんの乾杯ができたな〜っw
って思ったりしましたw
今日はねえ、
リストの話とそれを書き出すにあたってわたしが読んだ本のことを
お話しします。
いわゆる・・・年末のリストのグレードアップバージョンのことですねw
お待たせしました♫
この年末、
うまくいっていると思っていたことが
うまくいってるんじゃなくって
実はごまかされていた幻想の中にいただけだった
というわたしとしては
実にショックでそして
ある種の痛みを伴う気づき
がありました。
何度となくあったその痛みを
わたしはごまかし続けてきました。
きっとなんとかできる
きっとどうにかなる
そんんはずはない
と
現実から目を背けて
自らごまかし
そしてそのことを相手に伝えることなく
ずっとずっと
上部だけのお付き合いでも揉め事がない方が意図
揉め事を悪として過ごしてきました。
その期間は2年とも10年ともいえる。
ものすごく根本的で
ものすごくそれをわたしは心と向き合いながら
いつも乗り越えてきました。
心と向き合っているからこそ成長してきた
んですね。
これはもう確実なことです。
わたしが思うに、
自分の心から逃げない人は強く成長する
と思っています。
自分がそうありたいと願っていることでもあるし
実際にわたしの周りで心を成長させている人は
強いな。
目の前の人をちゃんとみて
その見たことを伝えあって
本当のコミュニケーションが行われている
と思うからです。
これは有名な話になりつつあるのかと思いますが、
日本ではコミュニケーションを学ぶ場がありません。
学校で教えてくれないからです。
どのように考えたらいいか先生自体も知らない
コミュニケーションをどうやって子供に伝えたらいいか
それも知らない先生がほとんどだと思います。
わたしも教わったことがなかったとおもうので
進化したとしてもあまり変わっていない教育現場なのではないかと
思うくらいです。
コミュニケーション下手の日本人文化
そこに拍車をかけたのが
スマホとSNSメッセンジャー機能の発達でしょう。
メッセンジャーでは
目の前にいる人が本当にどんな気持ちでいるのか
それを思いやることはできません。
わたし自身もこの盲点を逃したまま
誤魔化したままずっとずっと
ここまで歩いてきてしまいました。
今年秋口から人付き合いが大きく変わり
触れ合う人が大幅に変更になり
そして
ようやく気がついたのです。
誤魔化し続けてきた自分を脱皮する時だ
と。
わたしがそれを達成するには
大きな鏡が必要でした。
それがパートナーシップでした。
今そのパートナーシップをどうしていくかを
もう一度自分に問い直すことが必要になって
ヒントを求めてちいさな書店を訪ねた時です。
この書店は本当に小さい書店です。
でも
本当に少ない書棚に陳列された書籍の中に
いつもかならず
わたしの答えに近づけるヒントの本
がおいてあるのです。
そして見つけました。
この2冊を。
覚えている人もいるでしょうか。
右の一冊目はわたしがまだ20代の頃に流行った本です。
当時はなんのことか全くわからなかった。
流行りで買ったけど、
ポイッとした本だったのです。
バージョンアップはこの本を読んで
そしてリストを書いてみるということです。
なんのリストか?
それは
あなたの人生で欠かせないことのリスト
です。
あなたは誰が大事ですか?
何が大事ですか?
そしてその人やそのこと・ものと共に
あなたはどうありたい?
のでしょうか。
そしてそれを書き出した上で
そしてそれが叶ったときにあなたが信じていること
大事にすべき人を本当に大事にしているとき
そして大事にすべきことを本当に実践しているとき
そのときのあなたの
信念・理念はなんですか?
実現しているときに
あなたが一番信じていることはなにかということを
もう一度見つめて見て欲しいのです。
これをしておくと
2020年
大躍進していくことは間違いないでしょう。
経営者の方ほど
是非チャレンジして見てくださいね^^
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