開運2020⑩ あるがままを認める
週末は自身の誕生日祝いで台湾に出向いていました。
折しも旧正月。
初体験の旧正月台湾。
改めてそれはリポートしますが、
今日は開運2020のラストメッセージです。
わたしにとっては行きなれた台湾ですが
ちょっと特別な台湾旅になりました。
きっと一生忘れられない素晴らしい旅の一つになるでしょう。
春節のホテルは赤い飾りがいっぱいあって楽しいですw
さて、節分前日に皆さんへお届けする開運2020
ラストのメッセージは
「あるがままを認める」
です。
これ、できてマースって思っている人ほど
できていないこと多いですよ^^
しっかり読んでね。
経営者、リーダーとなると
あるがままでいることがとても難しい状況環境がとても増えます。
これは事実だなと、
わたし自身のことでも
そしてご相談を承った方たちのことでも見えてきています。
「あるがまま」と思っている状況が実はずれている
からなんです。
これは、
格好つけてるとかそういうことではなくって
どちらかというと
伝えても伝えても伝わらないリーダーの孤独と言う宿命
からくるものと言った方がいいかもしれませんね。
実際、
経営者やリーダーと同じポジションについてみないと、
わからない、見えてこない点というのがとてもあります。
そしてこれってば、
経営者、リーダー自身も、
自分自身の心をしっかりみておかないと
つまり
自分の心を第三者としっかり話して向き合い、理解しておく
ことをしないと、
ずれてしまう。
身内というのは本人には甘いですからね。
その時点でずれてしまうことっていうのはたくさんあるわけです。
それはなぜか??わたしが思うに・・・
丁寧に暮らさなくなるから
ですはないかと思うのです。
家族、身内、パートナー、いつもいる先生に対してどうしても人は
なおざり、ルーチン、当たり前の存在にしてしまう
という状況が多く見受けられるからです。
本当に自由でいろいろなことに全力で対峙している経営者・リーダーの方というのは
「あるがまま」お金も時間も言葉も人も循環させている
のです。
あるがまま。
ルーチンにしてしまうのは
あるがままではなくて「そのまま」です。
改善もしませんし、後退もしません。
なんとなく
その場を
その時限り
うまく逃れればいいのです
そのば限りっていうやつですね。
それって・・・
その場を丁寧に過ごしてない
その人との時間を丁寧に過ごしてない
っていうことにつながっていってしまいますよね。
家族だから
恋人だから
いつも教わってる人
いつもきてくれる人
だから大丈夫
え?
なにが大丈夫なの??
この人は
優しい人だから
いいひとだから
わかってくれるはずだから
という風に
鷹を括っていていませんか??
もう一度身近な人との関係性を丁寧にするように見直し
てください。
その見直しをして
丁寧に暮らす
丁寧にコミュニケーションをしてひととつきあう
という当たり前が開運2020の中で一番重要なキーワドになります。
当たり前で当たり前にできないこと
当たり前にやるべきことをやること
それによって人生は開運方向に定まっていきます。
たとえば、
ついていこうと決めた人の誘いは断らない
ついていこうと決めた人には最善の礼を尽くす
大好きな人こそ喧嘩をしてでも自分の本音で付き合う
しっかり自分と向き合うことで自分自身を理解し、相手のことも理解できるように努める
そんなことが大事になってきます。
あなたは、
ルーチンにしていませんか?
その出会い、その繋がり、その想いは
あなたがたった一人で作り上げたものでしょうか??
答えは・・・・
あなたが一番よく知っていますよね。
明日は節分。
氏神様に朝からお参りして
新しい空気をもって2020年を開始してくださいね♩
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