成長に1番大事なこと
おはようございます^_^
寒い朝になりましたね。
わたしはようやくロングコートをはおりました。
今日は寒い朝にふっと
ウィーンでのことを思い出したので
書いてみています。
モーツァルトハウスで、ふっと力が抜けちゃって踊り場の窓辺に備えられたベンチに座っていたんです。
そのひはまだ工藤さんも現地の友人もいなくて。
ひとりでなんか力が抜けて、
へなへなと。
- あーなんか、わたし、いまなんかおかしいわ〜
そんな感覚。
急ぐ旅でないし、
行くべきやるべきこともないしね
というわけで、
へなへな座ってました。
でも、自撮りは忘れない^_^
でね。
そのぼやっとした時間にきがついたんですよね。
- 成長にこれは欠かせないぞ!
ということに。
それは、
- 素直にあるがままの自分を受け入れる
- 他人が見た自分も受け入れ対象になる
- その時の自分の感情をしっかりみつめる
- その感情にしがみつかず冷静に客観視する
- 客観視できたらきゃくしょくなしありのままあにメンターに話す
ということ。
この時に大事なのが、最後の脚色なしありのままという部分だよな!
と、この時にピコンとフラグが立ち上がったのです。
ありのままとそのままの違いがわからない人が間違いだらけを教えている
なぜなら、
ありのままを伝えることとそのままを伝えることは全く別物だから。
ありのまま
は
- そこに至る過程の状況
- そこまでに至るにあたった気持ち
- そこに関わる人の状況
などがしっかり含められ、
本人のことが含められていて、かつ、善悪の判断を持ちません
しかし、
そのまま
は、
話す人の分析、客観視0の善悪の判断のみの状況が伝えられます
この違いの大きさ、溝の深さみなさんわかるかな。
セッションを提供しているひとはわかりますよね^_^
この違いに今日は気づけるように考えてみてね。
また答えは次号で
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