経験値はあなたを裏切らない
おはようございます。
台北からasacoです。
今日日本に帰ります。
帰ったら生誕祭の準備が急ピッチで進む予定です。
参加される方は本当に楽しみにしていてください。
昨日は与え合う人同士が一番うまく行く、
幸せを手に入れやすいということを書きました。
そして、その土台となる必要不可欠な部分
それが自分の無敵経験値を作れるかどうか?ですと
書きました。
観てください。猫ちゃん。
猫ちゃんは、本当に興味深く物事をいつも見張ってます。
そして興味の対象が本能をくすぐるものだった場合
とても俊敏な速さでそのものに飛びついていきますよね。
この猫ちゃんのような習性があなたにほしいのです。
- 特にリーダーになるあなた
- グループがすでにあるあなた
そして、
- 実力があるのにそれをまだ認められずにわたしがやっても誰も信じてくれないと思っているあなた
何事も経験だよね
これは古くから言われている言葉ですよね。
でも台湾に戻ってきて、
プロデューサーと話していると、
必ずこの無敵経験値があるからだよね・・・って言うことにつながっていきます。
それはなぜか??
例えば、
女性起業を手伝っているわたしのお仕事に話が及んだときに
- 自分で紛いなりにもウェブサイトをつくったことがある
- 見よう見まねでセミナーを組み立てて集客してきた
- 集客出来なくなった経験もある
- そこから自分で起死回生の案を考えて動いてきた
- ほそぼそとでも諦めないで続けてきた
- マーケティングを学ぶことにためらいや抵抗感があった
- マーケティングを学ぶことでストーリーテリングの重要性がわかった
- ストーリーを書くことが昔から得意だったことに気づいた
- キャッチコピーとか肩書を一生懸命考えた
なんていう、上げだしたらキリがないけれど細かい
それやったことある!
と思う経験をしているかしていないか。
それがみなさんとわたしの明暗を分けているといっても過言じゃない。
一通り経験して自分やってみて
うまく行ったことも
うまく行かなかったことも
全部ぜーんぶまるっと
認めてきたからこそ
伝えられる言葉がある
これってすごいことだよねって言う会話になっていくんです。
そしてそれがあるからプロデューサーは、プレイヤーを抜けて今プロデュースをしてくれているし、
わたしはプレイヤーをぬけてアカデミー創設者となっていって違う形で環境を提供する側に回って行っているわけです。
プレイヤーとティーチャー(創設者)が同じだと思っていたから、これはとてもすごい発見と言えるかもしれませんね(●´ω`●)
で、何が言いたいかといいますと、
- 人はその時の自分の都合で人を裏切るかたちをとることがある
- お金は国の都合によって紙くずとかして人を裏切ることがある
- 人と人が酌み交わす条約や約束事だってなにかの形で反故にされることがある
けれど、
あなたの経験そしてその経験から学んだことは決してあなたを裏切らない
そこから新しい案を思いついたり生み出したりすることができる
可能性をいつも持っている
のです。
その可能性を創る自分の経験値があっても
活かすことができない人が大半。
おそらく人類の8割はそうでしょう。
なんでも2−8の法則ですからw面白いことに。
次号では、なぜその可能性を生み出す経験値を生かせないのか
そのことについて書いていこうと思います。
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