お客さんとの誤解!どーする?
おはようございます。
昨日はアカデミー生対象のセミナーと食事会で
いろいろな事をまた話してきました〜。
日曜日は休刊でしたので、
先日の土曜日の夜出したブログの続き
を今日はかいていきますね〜。
リーダーがお客様につかれちゃった〜(T_T)
っていうときどうしたらいいの??
っていうのがまず前号でした。
そのことに付随して今日の内容です。
お客さんに疲れちゃうときっていうのは
- お客さんのニーズとあなたのニーズがずれている
- 互いの都合が喧嘩しちゃってる
- 互いが全く見えていない
などの状態だからだと思うんですよね。
ごくごく客観的に。
そういうときって、まあ、
簡単に言っちゃえば、
誤解です。
そう、誤解なんですよね(;・∀・)
でもこれって、
今の時代の「文字だけ」コミュニケーションでは
とってもほどきにくいですよね〜(T_T)
あなたもそう感じたことはありませんか??
文字化の中だけのコミュニケーション
文字で見える化された世界。
それは、
とっても広がりを持つ可能性を持っています。
書籍だったり
メルマガ、
ブログ、
各種SNSなどでの情報配信などなど
いろいろな手段で文字を使って
たくさんの未だ出会ったことのない人へ
こちら側のイメージや意図を伝えることができる
素晴らしい手段となりますよね。
でも、
メッセンジャーってなるとちょっと別!
なんですよ〜。
対個人のなかで、
制限した文字でやりとりするとねえ、
やっぱり昨今はLINEでいじめがあったり
いろんな昔にはなかった違う意味での影響が
出ちゃうこともありますよね〜。
まあ、かくいう私のかいていることにも
いろいろ賛否両論どころか、
様々なに読んだ読者の皆さんそれぞれ思うところがある
はずですよね。
これってもう、
どうにも止められないんです。相手の中で起こる変化だからね∧( 'Θ' )∧
解釈というのは
前号でも書きましたけれど、
育ってきた環境
現在の住環境
現在の職場環境
によって大きく左右されていきます。
実際のお家がどうのとかっていうことじゃなくて
その家の中のルールとか物事の解釈の方向とか
家族ごと、会社ごと、業界ごとなどにそれぞれの常識っていうものがある
っていうことです。
だけど、
なにか問題が起きるときっていうのは、
相手の頭の中は自分とおんなじだと思っている
から
起きてしまうんですよね(´・ω・`)
でね、そのうえでね、
昨日も書いた
家族やお客さんに起きている問題点と
自分の感情のもつれを一緒くたにしないことがとても重要
になってきます。
大体のかたが、この環状のもつれの部分を
お客さん、先生、講師、他者のせいにしてしまいがちなんです。
まずこちらがそれに気が付かないと
そのもつれは解けていきません。
言葉の行き違いはほどけません。
起きている問題と感情のもつれは別
もう一度書いておきます。
さあ、整理してくよ!!
起きていることとは、
=事実の確認
感情のもつれとは
=あなたの思い込みも含めた思考
だっていうことです。
つまり、
起きている事実の確認ができれば、
問題の解決がはやまるところを
あなたの感情のもつれという
思い込みも含めた考えが
ことをややこしくしている!!
ってことね(´⊙ω⊙`)
そして、
クライアントさんになにか起きているとき
私はできるだけ対面もしくは電話で対処しますが、
状況を正確に把握するために
都合の悪いこともきちんと聞き出すこと
を注意を払います。
対処法がまたこじれれば、
すでにややこしくなっていることが
もっともっとややこしくなってしまう可能性大!!
だからですね。
起きた出来事は自分の感情でジャッジしない
こと。
そして素直にメンターに話すこと。
ここであなたが
自分に都合の悪い事実を隠蔽してしまうと
間違いなくさらにこじれちゃうんですよ。
なぜなら
生まれ育った環境
現在の住環境
現在の職場環境
によってその起きた出来事にすら
それぞれの解釈があるからですね(*´ω`*)
勘ぐらないで正直に話し合う
ことがこの場合一番の解決策。
相手が何を言おうとしているのかを
理解し合おうという気持ちにならないと
解決していきません。
あなたの
感情のもつれというごたごたしたものを
一回脇において、
そしてその上で相手に道はなしたら歩み寄れるのか
を考えてみましょう。
大抵のトラブルは誤解が折り重なっているのに
過ぎないことをわすれないでね。
はじめは理解できないこういうことを
しっかりメンターシップを組んで、
ジャッジせず、
どちらか一方が悪くなる結論にしない方法を
学んでくださいね♪
0コメント