わたし！不幸体質でした（暴露w）
こんにちは北の大地からasacoです。
これから帰るので
僅かな時間をラウンジですごしています。
下旬の海外挙式に関して現地とやりとりしながら
セミナーや音源のレジュメをつくて整理整頓したり
あの原山さんの札幌セミナーのノートを読み返したり
午前様まで語り合っていたのに
元気に朝からうごいておりますw
でもねえ( ＾∀＾)
楽しすぎて調子に乗って食べたら
やっぱりお腹は壊しちゃったよ。
自己責任だけどねw
でもた〜あのしかった！！( ＾∀＾)
さて、今日は心のことについて。
わたしはもともと正義感が強く勝気で
口達者なおませな内弁慶タイプでした。
大家族の中に子供一人で育ったという過程があり
大人の顔色を伺ってしまうこともします。
思春期にいじめを経験したことによって
それらの性質はとても歪んだ方向へと発展していきました。
それからは、
いつも、
どうして？
なんで？
私ばっかりこうなんだろう？
と起きた出来事を反芻し
答えの出ない、
出口のない心の迷路のようなところに
自分自身をとらわれの身にしていきました。
宮部みゆきさんのファンタジー小説のなかの
少女のように（なんのタイトルだったかは忘れた）
絵の中の白で高い塔の上に幽閉されているような
そんな自分自身を演出してきちゃったな(^◇^;)
その頃の母親以上の歳になった今では
すっかり自分自身の在った状態を客観的に見ています。
何本か前のブログに、
言葉のジャッジをしないように学んだ
ということを書きましたが、
そんなことは到底できないような性質でしたし
わたしは明るく振舞っていたつもりでしたが
元来根暗で研究に没頭しやすい
ややもすると、
世捨て人になりやすい性格だったのだな〜
ということを思うのです。
はっきり言って、本当にわたし！！
不幸体質でしたっ(´･Д･)」
自分だけが不幸体質で人生を嘆いている分には
まあ、まだいいと思いますが、
やっぱりそこには家族や友達という存在が
すくならからずともこの私にもいたわけで
そういう人たちには反発して攻撃をして生きてきた
っていうとてつもなくおブスなわたしだったんだよね〜
( ´Д`)y━･~~
今でこそフラットに見られるけれど
その当時は自分のことを責めている自覚ゼロのまま
人に噛みつきまくって正義の鉄拳を振りかざしまくって
人や周りに見える状況を否定しまくって生きていた
んですよね。
これが実は
不幸体質の極限的な状況だったわけですよ。
それは、
クライアントさんと向かい合うたびにわたしに対して
事実としておっきくおっきくのしかかってきた。
その時に初めて、
どうしたらもっと豊かになれるんだろうか？
どうしたらもっと幸せを感じられるんだろうか？
っていうことを考えるようになって行ったんだと思います。
あなたの不幸体質は取り替えられるんだよね(´･Д･)」
でもその不幸体質を取り替えていくには
自分自身の言葉遣いに本当に気をつけないとならないね
っていうことなんです。
不幸体質っていうのは
言葉遣いから始まる。
言葉遣いと意識づかいは
あなたの見た目に確実に100％影響する
肌の状態とかシワとかシミとか
服のセンスとか清潔感とか
全部に影響していく。
だからこそ、それをしっかりと見つめてみることで
どれだけ自分が自分を貶める言葉を使ってるか
自分を全否定
相手の言葉を全否定
してるかっていうことが見えてくる。
わたしはねえ、
そんな体験を一人でしながら、
それを受け止めてくれる人をずっと探してきたんだよね。
誰かに自分の足りないっ分を埋めてもらおうって
一生懸命に訴えかけていた。
だからいつまでも満たされなかったし
満たしてくれる人には会えていない
そうして気がついた。
わたしがわたしを否定している言葉を吐いている限り
わたしは満たされることはないなって。
わたしがわたしをわかってあげようとしない限り
わかってくれる人は現れないし
わたしがわたしを満たしてあげようとしない限り
わたしが満たされることはないな
って気がついた。
まず動く。
自分が何を求めているのか動いて知る。
自分が何を知りたいのか動いて知る。
自分がどうしたいのか動いて知る。
自分が何に満たされるのか
それはいつだって自分次第
だったんだよね〜。
相手に求め過ぎれば
間違いなく
あなたはあなたを満たすことなく
誰かに質問はするけれど行動することなく
いつまでもいつまでも
不幸体質を引きずってしまうからね。
フラットに心をおいて
フラットに物事をとらえられるようになると
どっちか一方や
誰かが必ず悪者にならなくてはいけない現実
というのは無くなるんだけどね＾＾
今日はコラムみたいなつぶやきみたいだねw
また東京に帰ったら色々書こうと思います
あでぃおーす
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