見方をかえる、視点を増やすと起きること

こんにちは。

暑さの中に秋の気配もちょっぴり感じる今日このごろ

わたしは日・月と毎年恒例になりつつある

友人夫妻の10周年と、お嬢さんのお誕生日が重なる

「家族誕生日」を祝うためにディズニーリゾートへ行っていました。


一泊二日の真夏の冒険です。




お誘いいただくようになって③年目。

asacoさんは皆勤賞、よく通ったで賞だね〜(*´艸`*)

なんていいながら、よく笑いあるきくたびれて紫外線あたりでときどき

みんなでぐったりもしてw

楽しみきってきました♫


でもね、真夏のお盆明けのとっても混んでる高い時期なのに

なぜわざわざ??

って思う方もいるかも知れません。


が、

それこそが、

この冒険の醍醐味なのですから♫


お題目の通り、

見方を変える、もしくは視点を増やすと起こることがあります。


それが


成長


という変化です。


この視点を変えるきっかけを作ることこそが

女メンターとして、

コンテンツクリエイターとして

のわたしの役割の多くを占めているといっても過言ではないと思います。


メンバーさんに

他のリーダーさんを紹介したりメンターを紹介したりするのもそのためです。


見方を変える
見る角度を変える
見るための立ち位置を変えてみる


色々な言い方ができると思いますが

それができることによって人生は大きく変わります。


ああでも。

ここで誤解してほしくないのは


出来事や相手の人について
あなたの勝手で一方的な決めつけのもと、

あなたのご都合で見ていることに

意味付けを変えるということとは全く別物!!


ですよ。それは、

自分が物事を決めるときの基準がないだけですからw


基準がないから決めるときに決めきれない

右からxxといわれたからxx

左から○○といわれたら○○

どっちのほうがより自分に都合がいいかで決めようとするので

それはただのあなたの自分の都合ですw


っていうことですからね(*´艸`*)


言いたいのはそういうことではなくて

そもそも物事を見るときに


どういうふうに物事を捉えられるか・・・という話をしています。


このどういうふうに物事を捉えられるか

その捉え方をいくつ持てるかということが実は


あなたの可能性に直結している


からなんですね(*´艸`*)


友人家族とは、TAKAI KEさんこと高井康晴さんとさゆりさんご夫妻

そしてお嬢さんと息子さん。


もう数年来の濃ゆいお付き合いをしていただいている素敵な友人です。

その人達と一緒に行くと何が私におきるのか??


それが


視点の変化と増加


です。

普段大人同士で出向くディズニーでは全くわからない


子供の視点が入ったディズニーを体感できる


のです。


わたしはかねてからクライアントさんに話しているのですが、



「月100万円稼ぐ理由が見えなかったり、まだピンとこない人は

夏休みの一番高い時期に、家族4人でディズニーランドの直営ホテルに泊まり

欲しい物を全部買い与えてやれる旅行をしてみるとしたら?」



とイメージを取ってもらうことにしています。


それはなぜかというと、


自分で稼いだ「ゆとりある」お金でつれていってあげるのと

旦那さんが稼いだ中から「なんとかやりくりした」お金で連れて行くのでは

全く現地での体験や効果が異なってしまうから

 
です。


子どもたちはとても遊ぶことにシビアです。

それが親の都合で制限されてしまう。


とっても悲しいですね・・・。

もちろんなんでも買い与えればいい、

なんでもやらせてみればいい、

と闇雲に高いものを体験させることや

自由度が急に高くなることが

一番良いということではないはずです。


が、自分で稼いだ「ゆとりある」お金だからこそ、

子どもたちに本当に何をしたいか、

本当にどれがほしいのかどうか

(ディズニーには魅力的な商品がたくさんありすぎますからw)


子ども自身の考えで決定させる力がつくチャンス


つまり、可能性がそこにはたくさん秘められているんです。


高井さん親子と連れ立っていくことによって

わたしは親と子のやりとりを見ながら

たくさん学ぶことがあります。


  • 子供を持つ親の視点
  • 自由にさせてくれるゆとりのある親の元で育つ子供の視点
  • そうでありながらも、あくまでも子供の考え方の視点
  • それを見守る家族外の参加者の視点

同じことを見て聞いて味わっても

大きくことなる視点がたくさん出てくるんですね。


なにか一つ見てもそうです。

私達大人の視点では気が付かないモノをこどもの視点では見つけてきます。


どれどれどれ??


同じ高さにしゃがんで初めて分かる見えることがあります。

同じ高さに目線を合わせてみると知れる小さな事実があるのです。


みなさんは、凝り固まった考え方で、世の中や物事を決めつけてみてませんか??


○○かもしれないね。


そんなふうにもしかしたら・・・こうかもしれない・・・という

思い込みを少し緩める見方、視点を変えたり増やすことができたら

いろいろな麺で柔軟で心地よい対応ができるようになると思います。


実際私の人生も、

貫くとき、受け入れるときの波の間に漂っているかのようです。


意固地になっていてもいいことはありません。

新しい視点を持てるような心がけをする。

それを是非この夏のおわりの課題にしてみてください。


自分都合であちこちを渡り歩くのではなく

本当にどうしたいのか

本当にどういうふうにしたらもっとよくなるのか

自分の視点だけで決めつけるのではなく


いろいろな角度に「想像を巡らせる」こと


そうすることによって

思いやりのある視点ができあがってきますよ。


深い内容なのでまた次号でも書こうと思います

今日はここまで



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